わんわん帝國 ヲチ藩国

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北国人 2008/03/25 11:19


〈人イグドラシル:北国人〉


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 ヲチ藩国の国民は基本的に雪のような白い髪と透き通るような白い肌が特徴的な民族である。
男女問わず美形が多いため、その姿を一目見ようと観光に来る者も多い。
国民には犬の能力を付加された人、実験体たちの子孫である犬士もいる。
 現在では血も薄まっているため外見上はほとんど区別が付かない。
 しかし、彼らは犬士である事を誇りに思っているため犬耳と尻尾を付け、自らを犬士として周囲にアピールしている。
 国民の人柄としては藩王を代表するように基本的にのんびり屋が多く大らかであるといえる。
だが、冬の厳しい気候と付き合い続けているところからのん気とは違い、物事をあるがままに受け止める度量の広さ、最後の一線で踏み止まる事が出来る根性を持ち合わせている。
また、厳しい自然と立ち向かうために古くから助け合いを身上としている。
 そのため、困っているものがいれば決して見捨てない暖かさを持っており、寒いこの国を訪れても国民たちの暖かさに触れる事で寂しいと思うことはないだろう。
 体を使うよりは頭を使う頭脳労働の方が得意であり、知識欲が旺盛である。
 そのためか、物事を突き詰めなければ気がすまない性質で熱中すると周りが見えなくなる。
 また、感性が鋭く絵画や陶芸を嗜む者も多く、芸術家も多く存在する。
基本的には大らかなのだが、ある特定の分野(自分が重きを置いている事柄)においては驚くほど譲らないため、芸術家や研究者が多く育ったのかもしれない。
 最近ではモータースポーツが国民の間で流行しているのだが、レースに参加している者の入れ込みぶりといったらすさまじく、正直このレースから新しい技術が生み出されていっているほどである。
国民たちはみかんといよかんをこよなく愛しており、これら無しでは生きていけないという弱点を持つ。
寒い日は、コタツに入りながらみかんといよかんを食べるのが国民の正しい姿である。

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〈人イグドラシル2:山・森・小麦〉
 ヲチ藩国の春から秋にかけては、南より暖かな季節風が吹き込む。
 この季節風は藩国南の山脈を越える際にほとんどの水分を失うので乾燥している。
 このため、春から秋の間は温暖で乾燥した気候である。雨はほとんど降らないが、 国土を縦断する大きな河川が存在するため、渇水に悩まされることは少ない。
 一方、冬になると北から冷たい季節風が吹くようになり、藩国南の山脈を越える際に大量の雪を降らせる。
 イラストは南にそびえる山脈であり、これらの山々においては海抜1500m以上の地帯で亜高山帯針葉樹林が生い茂っている。また、山の麓には肥沃な土壌が広がっているために小麦の栽培が盛んであり国内でも最大規模の小麦畑となっている。

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(人イグドラシル2:家+雪原〉
 ヲチ藩国において冬場は季節風の影響より大量に雪が降り積もる豪雪地帯となる。
 そのため、国民が住む家は雪の重みで家が潰れてしまわないように屋根を急斜面にしており、雪が落ちやすいように工夫してある。また、水に強い材質の建材を使用しており数mの雪が積もっても耐えられるようになっている。各家々にはコタツが常備されている。ホットカーペットやエアコンなどといった暖房器具は邪道であり、暖を取るといったらコタツか石油ストーブ(最近はガスストーブも広まっている)と相場が決まっている。
 人々の居住地域は山よりは大分海沿いに近い方であり、山の麓に近づくにつれ農作地帯が広がっているのだが、一部は開発される事無く何も無い平原が広がっている。この平原は大雪が降る冬場になると眩いばかりの銀世界へと姿を変える。何も無い故に美しくまた寂しくもあるこの一帯を人々は気に入っており、そのため一部の平原は子供たちが自由に遊べるようにという理由も含めて平原としと残してある。ちなみに、イラストにて描かれているように平原の近所にも居住区は存在しており、冬場になると何も無い雪原にて子供達の元気に走り回る姿を見ることが出来る。


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